13話
13話。とてもいい最終回でした。完。
……違う。そうじゃない。そうだけどそうじゃない。
いやあ、綺麗にまとめてくださいましたね。
正直、1話でどこまで畳む気だろう、と思ってたら、あっさり畳まれてて、さすがのプロ(脚本家様)の腕とゆうか、ある意味考えすぎてしまった自分にも、ちょっと恥ずかしくなりました。
そうだった。2部まで引きずって、虎と兎の互いの対立とか葛藤とか、ドロドロ続けるような、そんなメロドラマではなかった。TBはそんな話ではない。
11,12話の自分で呟いた呟きが、ちょっと恥ずかしいです。
消したいけど、ある意味これもリアル生き恥さらしってことで、そのままにしておきます。
きっと、最終回迎えるころ、マーべリック氏のくだりとか、死ぬほど恥ずかしい思いで読み返すのかもしれない。
それもまた、ありということで(笑)
改めて、13話。
おじさんが、なんというか非常に性的で、そっちに気を取られてしまってこれはもうどうすれば…とオロオロした。
パンツ一枚ではあはあ喘ぐとか、それどんなBL。
でもあれですね、ハンドレットパワーは、ああそゆことかーと改めて実感しちゃったんだけど、生命力をまんま源にしてるっぽいですね。
あれは、寿命縮めるなあ。
ほか能力者の力に比べて、一瞬で燃え尽くすっていうか、ある意味虎徹のイメージに近くて、なんか、うわわわわ…となりました。
虎徹っちゃんは、周りにいる人間が辛いですね。もっと自分を大事にしてよと思うけど、それだと虎徹じゃなくなるし、彼はヒーローなんだなあ。辛いけど、カッコいいなあ。
バニーが、一見、虎徹と同じ属性だとは見えなくて、ま逆のようにも思えるけど、きっとバニーの本質も、虎徹と同じなんでしょうね。
っていうか、NEXTの能力って、まんま、その本人の気質が表れているというか。
バニーがヒーローとしての使命感に燃える部分を、2部では見れるのかな。
楽しみです。本当に楽しみ。
10話~通しで見ると、バニーはやっぱり、直前まで、ジェイク相手に暴走しそうになる自分がいる、だとか、抑える自信がない、って、はっきり言葉にして、虎徹に言ってるんですよね。
ああやって言葉にするバニーは、きっと深くは考えていないのかもしれないけれども、虎徹の性格考えたら、聞いちゃったらあのおじさんは、なにはともあれ、それを優先するようになっちゃうよ。
だって、暴走しそうです、ってゆってるんだもん(笑)
おじさんが、俺が止めなきゃって思っちゃうのも、そのためにバニーの意思を無視してしまったのも、流れとしては、あれはしょうがないよ……と思いました。
そしてバニーも、10話から通しで見れば、確かに10話の時点で、刑務所に向かう途中、戻ろうとしたところを虎徹に「俺を信じろ」って言われて、迷いながらも、おじさんを信じて、一旦はちゃんと刑務所に向かってるんですよね。
おじさんを、ちゃんと信じてるんです。
バニーにとって、たぶんここは、周りが思う以上に、本人にとっては大事な聖域なんだろうな、と思いました。
信じる、信じないっていう線引が。
虎徹が思っている以上に、バニーにとっては、とても重要で、大事なこと。
だからこそ、おじさんがあっさりと自分を信じなかったことに対して、あそこまで怒ったんだろう。怒ったっていうか、傷ついたっていうか。
うん……傷ついたんだろう。裏切られたと思った。自分は信じたのに、この人は信じてくれなかったって。
そう考えると……うわー、バニーって、なんて可愛いやつ……と思いますね(笑)
本当に、まっすぐでストレートで、屈折していないまっさらな若者なんだなあと。
虎徹にしてみれば、バニーのそんな部分は、眩しくして仕方がないだろうなあと思います。
汚れた(笑)おっさんにしてみれば、あの純粋さは眩しいよ。
互いが互いの正義の元にすれ違って、一瞬、もうこれはどうなるかと思いましたが、ラスト、ちゃんと和解して、バニーが「虎徹さん」と呼んで……ああ本当に、いい最終回だった(笑)
いやあ、綺麗にまとまって、本当によかったです。
次回、14話(今夜だ!)からは、10カ月後の新シリーズとのことで。
予告見たけど、なんか、バニーが 「世界が変わって見えるんです(あなたと出会ってから)」 なんてのろけてたり、おじさん解雇フラグ?っぽいセリフがあったり、やっぱり虎徹とバニーの仲たがいフラグがあったり、そしてブルーローズちゃんの表情。あれは……虎徹との恋のうんぬんなのかな。
相変わらず引きがうますぎて、気になってやっぱり、夜しか寝れません。
うあああもう、タイバニは、私の人生を狂わせるつもりか。
毎週毎週、もう本当に毎週、TBのことしか考えられない。虎徹っちゃんの葛藤や迷いを妄想したりすると、それだけでご飯三杯は食えます。バニーちゃんと虎徹のあれこれを考えると、もうもやもやむらむらします。
楽しすぎるTB。幸せすぎる。
……違う。そうじゃない。そうだけどそうじゃない。
いやあ、綺麗にまとめてくださいましたね。
正直、1話でどこまで畳む気だろう、と思ってたら、あっさり畳まれてて、さすがのプロ(脚本家様)の腕とゆうか、ある意味考えすぎてしまった自分にも、ちょっと恥ずかしくなりました。
そうだった。2部まで引きずって、虎と兎の互いの対立とか葛藤とか、ドロドロ続けるような、そんなメロドラマではなかった。TBはそんな話ではない。
11,12話の自分で呟いた呟きが、ちょっと恥ずかしいです。
消したいけど、ある意味これもリアル生き恥さらしってことで、そのままにしておきます。
きっと、最終回迎えるころ、マーべリック氏のくだりとか、死ぬほど恥ずかしい思いで読み返すのかもしれない。
それもまた、ありということで(笑)
改めて、13話。
おじさんが、なんというか非常に性的で、そっちに気を取られてしまってこれはもうどうすれば…とオロオロした。
パンツ一枚ではあはあ喘ぐとか、それどんなBL。
でもあれですね、ハンドレットパワーは、ああそゆことかーと改めて実感しちゃったんだけど、生命力をまんま源にしてるっぽいですね。
あれは、寿命縮めるなあ。
ほか能力者の力に比べて、一瞬で燃え尽くすっていうか、ある意味虎徹のイメージに近くて、なんか、うわわわわ…となりました。
虎徹っちゃんは、周りにいる人間が辛いですね。もっと自分を大事にしてよと思うけど、それだと虎徹じゃなくなるし、彼はヒーローなんだなあ。辛いけど、カッコいいなあ。
バニーが、一見、虎徹と同じ属性だとは見えなくて、ま逆のようにも思えるけど、きっとバニーの本質も、虎徹と同じなんでしょうね。
っていうか、NEXTの能力って、まんま、その本人の気質が表れているというか。
バニーがヒーローとしての使命感に燃える部分を、2部では見れるのかな。
楽しみです。本当に楽しみ。
10話~通しで見ると、バニーはやっぱり、直前まで、ジェイク相手に暴走しそうになる自分がいる、だとか、抑える自信がない、って、はっきり言葉にして、虎徹に言ってるんですよね。
ああやって言葉にするバニーは、きっと深くは考えていないのかもしれないけれども、虎徹の性格考えたら、聞いちゃったらあのおじさんは、なにはともあれ、それを優先するようになっちゃうよ。
だって、暴走しそうです、ってゆってるんだもん(笑)
おじさんが、俺が止めなきゃって思っちゃうのも、そのためにバニーの意思を無視してしまったのも、流れとしては、あれはしょうがないよ……と思いました。
そしてバニーも、10話から通しで見れば、確かに10話の時点で、刑務所に向かう途中、戻ろうとしたところを虎徹に「俺を信じろ」って言われて、迷いながらも、おじさんを信じて、一旦はちゃんと刑務所に向かってるんですよね。
おじさんを、ちゃんと信じてるんです。
バニーにとって、たぶんここは、周りが思う以上に、本人にとっては大事な聖域なんだろうな、と思いました。
信じる、信じないっていう線引が。
虎徹が思っている以上に、バニーにとっては、とても重要で、大事なこと。
だからこそ、おじさんがあっさりと自分を信じなかったことに対して、あそこまで怒ったんだろう。怒ったっていうか、傷ついたっていうか。
うん……傷ついたんだろう。裏切られたと思った。自分は信じたのに、この人は信じてくれなかったって。
そう考えると……うわー、バニーって、なんて可愛いやつ……と思いますね(笑)
本当に、まっすぐでストレートで、屈折していないまっさらな若者なんだなあと。
虎徹にしてみれば、バニーのそんな部分は、眩しくして仕方がないだろうなあと思います。
汚れた(笑)おっさんにしてみれば、あの純粋さは眩しいよ。
互いが互いの正義の元にすれ違って、一瞬、もうこれはどうなるかと思いましたが、ラスト、ちゃんと和解して、バニーが「虎徹さん」と呼んで……ああ本当に、いい最終回だった(笑)
いやあ、綺麗にまとまって、本当によかったです。
次回、14話(今夜だ!)からは、10カ月後の新シリーズとのことで。
予告見たけど、なんか、バニーが 「世界が変わって見えるんです(あなたと出会ってから)」 なんてのろけてたり、おじさん解雇フラグ?っぽいセリフがあったり、やっぱり虎徹とバニーの仲たがいフラグがあったり、そしてブルーローズちゃんの表情。あれは……虎徹との恋のうんぬんなのかな。
相変わらず引きがうますぎて、気になってやっぱり、夜しか寝れません。
うあああもう、タイバニは、私の人生を狂わせるつもりか。
毎週毎週、もう本当に毎週、TBのことしか考えられない。虎徹っちゃんの葛藤や迷いを妄想したりすると、それだけでご飯三杯は食えます。バニーちゃんと虎徹のあれこれを考えると、もうもやもやむらむらします。
楽しすぎるTB。幸せすぎる。
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ゆるく生息しています
腐女子です
タイバニ 兎虎 はあはあ
ゆるい小説書き(でも大人のお姉さん向け描写は張り切って書くよ!)
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