バニデレについて考えてみる
10話配信まであと9時間ちょい。
むらむら、もとい、悶々としてしょうがないので、9話までにおける、バニデレについて、ふと考えてみた。
バニーって、好青年ですよね。
言うこと言うし、はっきりしてるし、生意気だし、自信家だけれども、底意地の悪さがない。
育ちの良さ特有の、坊ちゃん風というか。
嫌味がないんだな。
そんなバニーが、何故だか登場シーンからして、おじさん に対してはひかかってるわけです。
遠慮がないっていうか。
これ、なんか意識してね?
というのが、初期のころの、私の率直な感想でした。
マーベラスさんに、今度キミと組む相棒だよ、なんて、虎徹の資料を事前に渡されて、目を通してると思うのね。
その時に、自分とまったく同じ能力を持った存在に、それなりに意識はしてたのかなあと。
あと、バニーはなんでか、ヒーローやりながらも、ヒーローにどこか嫌悪しているような匂いを感じる。
まったくの妄想ですが。
ベテランってことは、長い間、少なくとも自分が子供のころからヒーローをしていた存在なわけで、そんな虎徹が、共に行動してみたら、なんかめちゃくちゃで、考えなしにすぐ飛びだしていっちゃうし、トラブルしか起こさないし、なんだよこいつ、こんなのがヒーロー?やっぱりヒーローはこの程度か、みたいな。
初期のころは確実に、バカにしてましたよね。
それが、3話の爆弾テロ事件の時の、ベテランゆえの直感と経験に基づく判断、行動力に、意外におじさんもやるんですね、と、この辺りからデレはじめ、色々あった上での、伝説の9話!!!
ちょっ! おまっ、なにそれ、完全に心許しちゃってるじゃん!バニーちゃん、ちょ、大丈夫?そんなんだから、マーベラスさんみたいな、ラスボスフラグ、がんがんに立ってるおっさんを、信用しちゃってるのよー!!!
バニーはなんかこう、素直すぎて怖い。
この子、あれだけの経験してて、トラウマもあって、どうしてそこまで素直に育っちゃってるんだ。
これが、いいとこの坊ちゃんゆえの世間ずれか。
っていうか、マーベラスさんって、あきらかにあのおっさんはダメだろー!あれ、ラスボスだろう!えええ、バニー、ちょ、お前、大丈夫?えええええ?
こりゃ、虎徹さんじゃなくても、親心くすぐられまくっちゃうよー。
なんか、不安だもん。ああこのこ、大丈夫かな。俺が守ってやらなきゃ、みたいな!!
9話は、バニデレも衝撃的でしたが、個人的に一番、ぐっときて泣きそうになったのは、虎徹ちゃんの、「大丈夫さ」の横顔でした。
私的考察。
虎徹は、過去のトラウマから、守るということに異常な執着を燃やす人だと思う。
人を守るためなら、虎徹にとって自らの命は、実はそう惜いものでもない。
一旦、彼が守ると決めた対象に対しては、あのおっさんは、命がけで守ろうとするよ。
ルナティック登場で、バニーが飛び出していこうとしたときに、「こっちはまかせろ、お前はルナティックを追え」(台詞曖昧) の時にも強く思ったのだが、ああ、おじさんはもう、懐にバニーを入れちゃったんだな、と思った。
だからこその、虎徹の「大丈夫さ」の台詞には、
大丈夫だ。だって俺が守るからな。お前の復讐も野望も、俺がそばで守って見届けてやる
という、おじさんの決意が込められているんだ、と思うんです。
なんか、おじさんがバニーを守って倒れるまでのシーンが脳裏に浮かんで、うああああああ!と、アタシのほうが、ハンドレットパワー発動して天井ぶちやぶりそうになりましたヨ!笑
あああー、そうなんだ、これが虎徹とゆう おっさん の魅力なんだ。
おっさん、それなりに口悪いし態度も悪いけど、カリーナにしろ、イワンやらドラゴンキッドやら、懐に入れちゃったらもう、全力でぐりぐりかわいがるようなところが、さすがおっさん、包容力はんぱねー!と(笑)
バニーは、もはや完全におじさんに心を許しちゃってるよね。
そしておじさんもまた、バニーに対しては今後、もう、ほとんどを許してしまうんじゃないかな。
バニーが余裕ない顔で迫ってきたら、多分あのおっさん、たいした抵抗もなく身体開いちゃうよ!!
ええいこの、ビッチめ!!!!!笑
よこしまな腐女子的視点を排除しても、多分リアルに、バニーとおっさんはエロい。
考察まとめ。
全然まとまってないしむしろ脱線しまくりましたが、バニデレ最強。おっさん最強ってことで!
はあはあ。
一通り興奮したところで、10話放送まであと9時間ちょい。
楽しみでならない。
おっさん 実家に帰るとか、それどんな萌え話ー!
むらむら、もとい、悶々としてしょうがないので、9話までにおける、バニデレについて、ふと考えてみた。
バニーって、好青年ですよね。
言うこと言うし、はっきりしてるし、生意気だし、自信家だけれども、底意地の悪さがない。
育ちの良さ特有の、坊ちゃん風というか。
嫌味がないんだな。
そんなバニーが、何故だか登場シーンからして、おじさん に対してはひかかってるわけです。
遠慮がないっていうか。
これ、なんか意識してね?
というのが、初期のころの、私の率直な感想でした。
マーベラスさんに、今度キミと組む相棒だよ、なんて、虎徹の資料を事前に渡されて、目を通してると思うのね。
その時に、自分とまったく同じ能力を持った存在に、それなりに意識はしてたのかなあと。
あと、バニーはなんでか、ヒーローやりながらも、ヒーローにどこか嫌悪しているような匂いを感じる。
まったくの妄想ですが。
ベテランってことは、長い間、少なくとも自分が子供のころからヒーローをしていた存在なわけで、そんな虎徹が、共に行動してみたら、なんかめちゃくちゃで、考えなしにすぐ飛びだしていっちゃうし、トラブルしか起こさないし、なんだよこいつ、こんなのがヒーロー?やっぱりヒーローはこの程度か、みたいな。
初期のころは確実に、バカにしてましたよね。
それが、3話の爆弾テロ事件の時の、ベテランゆえの直感と経験に基づく判断、行動力に、意外におじさんもやるんですね、と、この辺りからデレはじめ、色々あった上での、伝説の9話!!!
ちょっ! おまっ、なにそれ、完全に心許しちゃってるじゃん!バニーちゃん、ちょ、大丈夫?そんなんだから、マーベラスさんみたいな、ラスボスフラグ、がんがんに立ってるおっさんを、信用しちゃってるのよー!!!
バニーはなんかこう、素直すぎて怖い。
この子、あれだけの経験してて、トラウマもあって、どうしてそこまで素直に育っちゃってるんだ。
これが、いいとこの坊ちゃんゆえの世間ずれか。
っていうか、マーベラスさんって、あきらかにあのおっさんはダメだろー!あれ、ラスボスだろう!えええ、バニー、ちょ、お前、大丈夫?えええええ?
こりゃ、虎徹さんじゃなくても、親心くすぐられまくっちゃうよー。
なんか、不安だもん。ああこのこ、大丈夫かな。俺が守ってやらなきゃ、みたいな!!
9話は、バニデレも衝撃的でしたが、個人的に一番、ぐっときて泣きそうになったのは、虎徹ちゃんの、「大丈夫さ」の横顔でした。
私的考察。
虎徹は、過去のトラウマから、守るということに異常な執着を燃やす人だと思う。
人を守るためなら、虎徹にとって自らの命は、実はそう惜いものでもない。
一旦、彼が守ると決めた対象に対しては、あのおっさんは、命がけで守ろうとするよ。
ルナティック登場で、バニーが飛び出していこうとしたときに、「こっちはまかせろ、お前はルナティックを追え」(台詞曖昧) の時にも強く思ったのだが、ああ、おじさんはもう、懐にバニーを入れちゃったんだな、と思った。
だからこその、虎徹の「大丈夫さ」の台詞には、
大丈夫だ。だって俺が守るからな。お前の復讐も野望も、俺がそばで守って見届けてやる
という、おじさんの決意が込められているんだ、と思うんです。
なんか、おじさんがバニーを守って倒れるまでのシーンが脳裏に浮かんで、うああああああ!と、アタシのほうが、ハンドレットパワー発動して天井ぶちやぶりそうになりましたヨ!笑
あああー、そうなんだ、これが虎徹とゆう おっさん の魅力なんだ。
おっさん、それなりに口悪いし態度も悪いけど、カリーナにしろ、イワンやらドラゴンキッドやら、懐に入れちゃったらもう、全力でぐりぐりかわいがるようなところが、さすがおっさん、包容力はんぱねー!と(笑)
バニーは、もはや完全におじさんに心を許しちゃってるよね。
そしておじさんもまた、バニーに対しては今後、もう、ほとんどを許してしまうんじゃないかな。
バニーが余裕ない顔で迫ってきたら、多分あのおっさん、たいした抵抗もなく身体開いちゃうよ!!
ええいこの、ビッチめ!!!!!笑
よこしまな腐女子的視点を排除しても、多分リアルに、バニーとおっさんはエロい。
考察まとめ。
全然まとまってないしむしろ脱線しまくりましたが、バニデレ最強。おっさん最強ってことで!
はあはあ。
一通り興奮したところで、10話放送まであと9時間ちょい。
楽しみでならない。
おっさん 実家に帰るとか、それどんな萌え話ー!
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ちう
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女性
自己紹介:
ゆるく生息しています
腐女子です
タイバニ 兎虎 はあはあ
ゆるい小説書き(でも大人のお姉さん向け描写は張り切って書くよ!)
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